エリザベートを観てきました(2回目)

 今日はエリザベート2回目でした!元々夜飲み会予定だった日に我慢できなくてねじ込んだからめちゃくちゃタイトスケジュールで、せっかく東京行ったのにエリザベートだけ見て一瞬で帰ってきた…。今月交通費えげつない。でも後悔がないくらい最高だったし、あと何回でも行きたい…8月行けるかな…。

 前回は古川雄大さん、愛稀れいかさんの回を見たんですが、今回は井上芳雄さん、花總まりさんの回。ルイジ・ルキーニ役の成河さんは変わらず。ルドルフは前回京本大我さんで今回三浦涼介さん。

 エリザにハマって買ったDVDのblack版がこのキャスト二人だったので最高なのはわかってたんですが、最高でしたね…。前回のお二人も最高だったので古川さんトートのDVD化待ってます。今回調子に乗って城田優さん主演版のwhiteも買ってきた…。もう城田さんがトートをやることはないんだろうか。

 今回譲ってもらったチケットだったんですが席が2列目で、終わったら劇場でマヤの母親のように死んでいるかもしれないと思いましたが、なんとか生きています(突然のガラスの仮面ネタ)。でもほんとあまりに近かった。鳥肌立ちすぎて常時鳥肌みたいになったし。

 古川さんトートのときはとにかく顔がいいのと、色気がある印象だったんですが、井上さんは声の奥行きがすごい。歌がうますぎる。完全に帝王だった…私も黄泉の国に連れて行ってくれ…。

 花總まりさんは永遠の少女だった。あまりに可憐…愛稀さんも綺麗だったし、優劣はないのだけれど…すごかった。語彙力がないのがつらい。

三浦さんは目が大きすぎてほんとに同じ人類なのか??ってなった。終演後即画像検索してしまった。

 前回は完全に知識なしで観たのに対して、今回はCDでもDVDでも予習して臨めたのでより思考の上では視野を広く観れた気がします。曲の名前で覚えてないのであれなんですが、黄昏の結婚式がすごく好きで。全ての不幸をここのはじめよう。

 でも実際の視野は狭まっててトート様一点集中しすぎてエリザベートの登場シーン見逃してしまったり。でも角度で幕の横から結婚式シーンの早着替えが見えて面白かった。2階席でも観てみたいなー。3ヶ月の公演は長いはずだけど、もっとやって欲しさしかない。

 とりあえず帰ってwhiteのBlu-ray見るのが楽しみです。