可愛い君が好きなもの

2月17日から2月19日にかけて浜松にあそびに行ってきました。
特に目的はなく、友達と遊びたかっただけ(浜松に二人友達がいるのです)。
私の行動を端的にまとめると、起きて電車乗って新幹線乗って浜松着いて、友達と合流してうなぎパイジェラート食べて、有名なハンバーグ屋行ってカラオケ6時間くらいいて深夜にラーメン食べて帰ってからコルダのイベントDVD見て寝て12時すぎに起きて、オムライス食べて掛川花鳥園行ってフクロウ肩に乗せてケーキ食べて帰って夕飯に中華料理屋行ってコンビニでアイスとポテチ買って帰ってタイバニ映画と総集編(各90分)見て、友達の同人誌を整理しつつ30冊くらい読んだ後鬼畜眼鏡のタイピングして寝て起きてまたコルダのイベントDVDちょっと見てラーメン食べてケーキ食べて新幹線乗って、東京駅で八重洲ブックセンターに寄り道してまた新幹線乗って帰宅。
私はほんと一体なにをしに行ったのだ…。
「雨の日のデートに」というキャッチコピーの掛川花鳥園はなんとなく行ってみたんだけど、すごい良かった!また行きたい!
雨の日のデートとかwwwってバカにしてましたすみません。
とにかく鳥との距離が近くて。
普通に触れるしすぐ隣を飛んでくし肩や腕に鳥止まるし…鳥嫌いには地獄のような場所ですが。
フクロウを二匹腕に乗せてきてやったぜ!(一回200円)
リピーターが多いというのも頷ける。またフクロウの首の羽毛に指つっこみたい…。
もっと時間とってゆっくりしてきたかったな。

そして帰ってから友達の家にiPod忘れてきたことに気付いて、うわあー!!!ってなった。
iPodないと生きていけない。
iPodがないとキャラソンもBLCDも聞けない…そんな世の中じゃポイズン。
着払いで送ってもらって今手元にはありますけども。
今私の中でスピッツとクラシックがきてる。
クラシックはコルダとかやるたびに聴きたくなるし、あと今回はフィギュアスケートの影響もあるな。
浅田真央のフリーの演技の曲はのだめカンタービレを思い出さずにはいられない…千秋さま…!
よく記憶は一番匂いと直結してるという話を聞くけれど、私は匂いの記憶ってあんまりなくて、音楽で一番思い出すなと感じてる。場所とか出来事とか。
私にとってレミオロメンの粉雪は今はない隣町のTSUTAYAの駐車場で聞いた曲だし、B'zのbad communicationは暑い部屋の中で銀英伝を読みながら聴いた曲だし、宇多田ヒカルの曲は真冬にジャスコのCDショップでCD買ったなあということと専門一年のときの真冬のバスの中を思い出す。あとそのときヤマシタトモコドントクライ、ガールを買って読んだなとか。
すごいどうでもいいことばかり思い出すのであまり役には立たない。

今日、ひさびさに貧血になって、なんかうれしくなったって言うとメンヘラっぽいけど、たまになる貧血ってなんかこう、少女マンガ的でときめく。
朝低血圧だから起きられないんだよーというのに憧れる感じ(実際は低血圧なのと起きられないのは関係ないらしい。そして私は低血圧とか関係なく起きられない)。
前回なったのが小6の朝、あいさつ活動中に起きたことを思えば(なんか立ってられないけどなぜだと思ったこととか鮮明に覚えてる)、10年ぶりなわけで、一大イベントだなって。
あまりに久しぶりすぎて、今回もなんか立ってられないけどなぜだ具合悪いぜ…ってなった。
で、どう伝えていいものかと迷って、申し送りの麻薬確認中に、あの、なんか私具合悪くてって言ったら、顔真っ白だよと指摘されてそこでようやく貧血かって気付いた。
即座に寝かせられて血圧測られて、さすが先輩ってなりました。倒れそうになっても安心な病院って素晴らしいな。
しかもなったのが深夜勤務のはじめで、勤務半分以上休憩室のソファーで横になってて、先輩に迷惑かけまくりという…おもしろいとか言ってる場合じゃない、ごめんなさい。
でもこれで貧血がどういう症状なのかわかったからね!頭重感とか目眩とか眼前が点滅する感じとか耳鳴りとか。勉強になった。
あと、ピザでも貧血ってなるんだなって。